こじ開けようとしない

「男の子は貝とおなじ」

これはきのう知った言葉。貝は外部の力で無理やりこじ開けようとすると逆に閉じてしまう。
ようするに、親や指導者が口うるさく叱りつけたり、強制的に言うことを聞かせようとすると、男の子は反発し、心を閉ざしてしまう可能性があるということ。

これは僕の息子たちにも、そしてジムに通う子供たちと接するときにも注意したいことです。男の子は、自分の意志や感情を尊重されることを望んでいるからかもしれません。

「寄り添い、見守ること」

親として、指導者として、あらためてそんなスタンスでありたいと思いました。