【会いたい人】平山 讓さん
きのうの夜、無性に平山さんと話したくなり電話をかけた。
「お~、リュウヘイ!元気にしてるか!」と、のりのいい声ででてくださった。
平山譲さんはノンフィクション作家で、ご自身の著書『魂の箱』(実業之日本社:2002年1月発刊)を執筆時からの付き合いです。
その本は畑中ジムの挑戦を書き下ろした作品で僕も登場していて、日本タイトルマッチの模様が描写されています。
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僕は平山さんに現状を伝えた。ジムのこと、家族のこと、これからのこと。
平山さんは穏やかな口調で、僕に元気と勇気を与えるあたたかい言葉をかけてくださった。
平山さんは本当にあったかい人でまた会いたいとおもう人。たぶん誰に対してもあんな感じなんだろうなぁ。
こんど東京に行ったときは平山さんに会いに行こうと思う。
平山 譲さんの著書
- 名波浩 泥まみれのナンバー10(TOKYO FM出版)1998年
- マウンドの記憶―黒木知宏、17連敗の向こう側へ(毎日コミュニケーションズ)2000年
- 還暦ルーキー―60歳でプロゴルファー(講談社)2001年
- メジャーリーグ紀行(東京書籍)2001年
- 魂の箱―あるボクシングジムの闘い(実業之日本社)2002年
- ファイブ(NHK出版)2004年
- 4アウト―ある障害者野球チームの挑戦(新潮社)2005年
- ありがとう(講談社)2006年
- リカバリーショット(幻冬舎)2007年
- 片翼チャンピオン(講談社)2010年
- 灰とダイヤモンド 三宅高校野球部、復興へのプレイボール(PHP研究所)2013年