男子新体操での貴重な経験

長男と次男は、この1月末までの約3年間、男子新体操を習っていました。

僕はボクシングを独学で始めましたが、新体操のバク転やバク宙のような技は、やはり指導を受けないとできません。通っていた施設は片道20キロの距離にありましたが、そういった環境が身近にあったのは本当に幸運でした。

ゴールデンエイジと呼ばれるこの時期に、身体操作を自由に操れられる能力を身につけられたことは、親としても感謝の気持ちしかありません。子供たちには、この経験を次のステージでも活かしてくれたら嬉しいです。

※写真は7年くらい前のもの

※ゴールデンエイジとは
子どもの運動能力や脳神経が著しく発達する時期で、一般的に9歳から12歳頃を指します。この期間は、あらゆる動作を短時間で覚える「即座の習得」が可能なため、運動能力を高めるのに最も適している時期と言われています。