【対等な関係を築く】挨拶と感謝の力

前回(8/7)、『上下関係のないジム』を投稿しましたが、杉田ジムでは上下関係をなくすため、会長である僕自身も会員や選手、子供たちに対して対等な姿勢で接することを心掛けています。

例えば、会員や選手、子供たちが「ありがとうございました。」と挨拶してくれた時には、僕も必ず「ありがとうございました。」と返すようにしています。このような小さな行動の積み重ねが、ジム全体の雰囲気を和やかでフラットなものにし、互いに尊重し合う環境を作り出すと考えています。

アドラーの思想に基づき、他者との比較や競争ではなく、自己受容と感謝の心を大切にすることで、ジムのメンバー全員が自分らしさを発揮できる場を提供したいと考えています。
今後も皆が伸び伸び、活き活きと練習できる環境を整えていきます。

そんな、杉田ジムの価値観、美意識です。